噂:「ニンテンドースイッチ」はMicro SDXC 128GBに対応?外部HDDのサポートはなし


ついにベールを脱いだ任天堂の新型ゲーム機「ニンテンドースイッチ」。まだまだスペックなどには謎が多い状況です。そんな中、本機の拡張ストレージについて、Micro SDXC 128GBに対応するという噂が海外ニュースサイトで流れています。

海外サイトLet's Play Video Gamesが独自に入手したとされる情報では、開発機での拡張ストレージのサポートはニンテンドー3DSのMicro SDHC 32GBから拡張され、Micro SDXC 128GBに対応しているとしています。この上限は製品版では削減される可能性もあるようです。なお、「ニンテンドースイッチ」開発版はMicro SDと内部メモリー、もしくはゲームカートリッジよりゲームの直接起動をサポートしているとのこと。

また、同サイトは「ニンテンドースイッチ」はドックなどを通じて外部HDDがサポートされる予定が無いことも報じており、その理由として、「ニンテンドースイッチ」の携帯機としての機能性を損ねることがないように、と伝えています。

まるで本物!?対物ライフルを模したカスタムワンオフPCが公開


米ニュースサイトPCGamerが紹介しているこちらの物体、まるで対物ライフルのように見えますが、よく見れば実はカスタムPC。そんなユニークなワンオフPCがタイにて作られていたようです。

 

このカスタムPCを制作したのは、PCのワンオフカスタムを多数手がける、タイのクリエイター“Suchao Modding & Design”。日本でもアラリオによってサービスが行われているFPS『POINT BLANK』の世界大会を記念して作られた水冷構成のこのPCは、同ゲーム内に登場する仕様の“バレット”M82対物ライフルを模したもの。

 

 

 

このPCは9月23日から25日にかけて行われた同大会内にてプレゼントされた模様です。実用性はともかく、持ち運びの様もバッチリなこのPC、欲しくなってしまう読者の方もいるのではないでしょうか?

 

 

 

gamescom 2016会場に『Half-Life 3』ジョーク広告現る

いよいよ始まったドイツ・ケルンの大規模ゲーム見本市gamescom 2016ですが、複数の海外メディアより『Half-Life 3』を待ち望むユーザーを刺激するような1枚の展示広告イメージが報告されています。

Half-Life: 3」と書かれたこのポスターは独ゲームメディアGiga GamesとSpieletippsが設置したもの。その文章の内容は「Half-Life: 3人のエディターがプレイした」というもので、Valveの『Half-Life』シリーズとの直接的な関係はなく、もちろん長年リリースが待たれている『Half-Life 3』を指すものでもありません。しかしながら『タイタンフォール2』や『Watch Dogs 2』などビッグタイトルの広告と並べて展示されたいたこともあり、冗談と分かっていながらも注目するユーザーも多数見られたようです。

昨今ではHTC Vive動作テストアプリから発見された『内部データ、昨年12月にはSteamデータベースから飛び出していた『Half-Life 3』情報。言うまでもなく注目度が高い噂ではありますが、これまでにgamescom 2016を通した『Half-Life 3』関連発表は行われていません。

3DS用ソフト「こびとゲーム大全」が2016年10月6日に発売決定。絵本「こびとづかん」を原作としたゲームシリーズ最新作

 日本コロムビアは本日(2016年7月20日),ニンテンドー3DS用ソフト「こびとゲーム大全」を10月6日に発売すると発表した。価格は4800円(税抜)。
 累計270万部のベストセラーとなった,なばたとしたか氏の絵本シリーズ「こびとずかん」を原作としたゲームシリーズ最新作となる本作は,40種類のミニゲームが用意された「ちびゲーム・モード」と,コビト達を集めて“こびとランド”を作るという「こびとランド・モード」という,それぞれ遊びのバリエーションが豊富な2つのゲームモードが用意されているという。

噂: Wii U/NX新作『ゼルダの伝説』新アートらしき画像が海外Amazonに掲載

海外メディアNintendo Everythingより、米国向けAmazon.comにてWii U/NX向け新作『ゼルダの伝説』の新たなアートワークが公開されたと報じられています。

本記事執筆時においては黒背景にテキストのみの仮パッケージアートが掲載されていますが、同メディアによれば一時的に上記イメージが『The Legend of Zelda』製品情報内で確認可能であったとのこと。情報量は多くないものの、岩肌を登るリンクの姿と背景に広がる世界観は海外ユーザーから多くの注目を集めている模様。城塞のような建造物やそびえ立つ複数の塔、火山のようなロケーションは今作の重要情報となるかもしれません。

任天堂のE3関連オンライン発表イベントはなし。米国任天堂はWii U版「ゼルダの伝説」最新作を出展し,特別番組の生配信を実施予定

アメリカ・ロサンゼルスで現地時間2016年6月14日から16日まで開催される,世界最大級のゲーム見本市・E3 2016。任天堂は本日(2016年6月9日),E3 2016期間における同社およびNintendo of Americaの活動内容を公開した。

 任天堂は今年のE3で,オンライン生配信などでの発表イベントは行わず,Nintendo of Americaが出展するWii U版「ゼルダの伝説」最新作などの情報を,日本語Webサイトのトピックスで紹介していくという。

 一方,Nintendo of AmericaはE3期間中に会場特設ステージを使った番組「Treehouse Live」を開催する。Nintendo of AmericaのE3特設サイトでは同番組の生配信が行われ,そこで“ゼルダ”やそのほかの出展タイトルが随時紹介される予定だ。同配信は英語のみだが,やはり見逃せない内容となるだろう。

「Ingress」の世界観を体験できる日本オリジナルのバス「NL-PRIME」が7月17日から期間限定で運行。乗車予約がスタート

 スマホ向け位置情報ゲーム「Ingress」(iOS / Android)の世界観をリアルに体験できるバス「NL-PRIME」が,2016年7月17日から8月31日の期間限定で運行されることが本日(2016年6月6日)明らかになった。

NL-PRIMEは,Ingressを運営するNianticと,旅行ポータルサイトを運営するWILLER TRAVELが共同で開発したもの。すでにアメリカとヨーロッパで走行している「NL-1331」の日本オリジナルバージョンで,世界で一台のバスとのこと。車内では特別ムービーの上映やクイズゲームといった,Ingressファンのためのコンテンツが用意されているほか,限定メダル付きのサポーターキットもプレゼントされるという。

 NL-PRIMEの乗車予約はウィラートラベルサイトにて申し込み可能だ。曜日や運行ルートが違ういくつかのプランが用意されているので,詳しくは下記リリース文や,詳細ページで確認してもらいたい。ちなみに詳細ページでは「Google マップ インドアビュー」で車内の様子を確認できるほか,「NLPRIME 第4段階調査報告書」も読めるので,そちらもぜひ注目してもらいたい。

 さらに,ウィラートラベルサイトでは,7月16日に東京・お台場で開催されるアノマリーイベント「AEGIS NOVA」にあわせて,大阪,名古屋,仙台の3か所からお台場までの直行バスが運行される。こちらも本日予約受付が始まっている